響きあう語りと音楽のゆうべ 有馬稲子とともに

開催日: 
2016/10/28

朗読ミュージカル「山崎陽子の世界」をきっかけにご縁を頂いた、女優 有馬稲子さ ん。

朗読『葉桜のころ』(原作:太宰治『葉桜と魔笛』 脚色:山崎陽子)。私の記憶が確か なら、 2014年9月以来、二年ぶり、25回目?の、再演となります。

毎回、舞台登場まで、ただひたすらに、声の抑揚を研究し続け、台本に託された物語 と向き合い、 とにかく必死に精神統一を図っておられる有馬さんの姿には、頭が下がります。

私も、「久々の葉桜」、音の一つ一つを、物語に溶かし込めるように、真摯に向き合 いたいと思います。

舞台後半では、有馬さんの講演もあります。来年から放映?されるドラマにご出演な さるので、そんな話も聴くことができるかもしれません!

千人近くも収容の会場なのだとか。 多くの皆様にご覧いただけたら嬉しいです。

開催日時

2016年10月28日(金)開場17:45 / 開演18:30

会場

関内ホール(大)
JR/横浜市営地下鉄関内駅/みなとみらい線馬車道駅

概要

  • 1部 ~筝演奏~ 朗読「葉桜のころ」
  • 2部 ~フルート・チェロ・ピアノ演奏~ お話 「有馬稲子の人生数え歌」

出演

有馬稲子(朗読・お話)、澤村祐司(筝)、伊藤真智子(フルート)、三枝慎子(チェロ)、和田さやか(ピアノ)

チケット

前売り券3,000円 / 当日券3,500円(全席自由)

お申込み・お問合せ

横浜いのちの電話事務局:Tel.045-333-6163 Fax.045-332-5683


主催 / 社会福祉法人横浜いのちの電話

後援 / 横浜市健康福祉局、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団、横浜商工会議所、社会福祉法人神奈川県社会福祉協議会、社会福祉法人横浜市社会福祉協議会、朝日新聞横浜総局、神奈川新聞社、毎日新聞横浜支局、読売新聞東京本社横浜支局、テレビ神奈川

協力 / 関内ホール