昨年に引き続き、新たな演目で参加させていただいた第46回小金井薪能が、無事に終了しました。
当日楽屋入りすると、目の前には新鮮な朝採れの大きな竹が2本‼️運営委員の方々の熱意に心動かされ、本番への力が沸きました。
小金井が桜の名所になって100年になるのを記念して作られた創作舞「黄金桜」は、最初音楽を耳にした時は、とても穏やかな作品に感じました。
私はご存知、舞手の動きなどを目で捉えることができないため、リハーサルでも、まず動きを想像しながらの参加でしたが、演出振り付けの宝満さんが、細かな部分を教えてくださり、それに呼応して、秋山さんの嫋やかな桜...