コンクール ありがとうございました。
2014年9月29日
一昨日のコンクールにいらしてくださった皆様、ご一緒させていただいた皆様
本当にありがとうございました。
実行委員会が立ち上がってから約一年半、多くの力が結集しついに開催できたこと、
そして、事故もなく、無事に終了することができたこと、心から嬉しく、ほっとしています。
あちこちの練習室から飛んでくる音の迫力と、
会場に満ち溢れていた緊張感は、まさにコンクール独特。
私は、本戦舞台での演奏ではなかったものの、それはそれは大緊張でした。
引き締まった緊張感の中、「男で地唄」の一員として、二曲を演奏した時、
幾度となく、英法が「いる!」という感じもしました。
そうそう、舞台では、お話していなかったのですが…。
羽織の下に着ていた紋付は、英法のお祖母様が、
彼の新たな着物のためにとっていらした、大切なもので、
私はそれを頂戴し、折にふれて着させて頂いています。
演奏の瞬間のことは、あまりよみがえってきていないのですが、
とにかく温かな雰囲気のコンクールでした。
改めまして、皆様、本当にありがとうございました。
そして、日吉章吾さんはじめ、入賞された皆様、本当におめでとうございます。 こころね
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