voice仲間 沙羅さんの、CD発売記念のリサイタル。
私も二曲レコーディングに参加していて、この舞台にも声をかけて頂きました。
去年の11月にCDが発売、記念リサイタルは3月の予定でしたが、
ご存じコロナ災により、昨日の開催となりました。
無事に本番当日になり、久々に舞台で演奏ができる喜び。なにか遠足前日に眠れなかっ...
voice仲間 沙羅さんの、CD発売記念のリサイタル。
私も二曲レコーディングに参加していて、この舞台にも声をかけて頂きました。
去年の11月にCDが発売、記念リサイタルは3月の予定でしたが、
ご存じコロナ災により、昨日の開催となりました。
無事に本番当日になり、久々に舞台で演奏ができる喜び。なにか遠足前日に眠れなかっ...
先般、新型コロナウイルスによる国内での感染が広がっていることを受け、
3月10日時点で、以下の舞台の延期、並びに演奏の中止が決定しております。
3月12日の 小林沙羅ソプラノ・リサイタル「日本の詩」(8月10日(月祝)に延期)
3月29日の 「利根英法記念邦楽コンクール」(コンクールは無観客開催、私達ゲスト演奏は中止)
...
皆様2020年、あけましておめでとうございます!
昨年、私を応援して下さった皆さん、舞台で、そしていろいろな場所でご一緒して下さった皆さんに、改めて心より感謝申し上げます。
☆昨年、特に心に残った舞台☆
委嘱初演の大合奏に関わらせていただいた、森の会。
古典と自分を磨くために必死に取り組んだ、古典の真髄への挑戦、全国ツアー。
自然の風の中で、演奏だけじゃなく踊ることもした、薪能公演。
初めて2日連続の公演に取り組んだ、VOICE SPACEの舞台。
CD制作のためにお力添えをいただいた、クラウド...
一気に冬が近づいてきましたね。
近況日記は、やはり久しぶりになりました。
11月、私の中では、間違いなく、今年いちばんの山場でした。
本当ありがたい事に、五箇所、六箇所と舞台に立たせていただきました。
心に残ったことをいくつか
沙羅さんとは、石巻、東京、名古屋。三箇所でご一緒させてもらいました。
彼女には絶対に歌ってもらいたかった「秋の調」(詩:小林愛雄 曲:宮城道雄)、尺八の見澤さんと三人、頑張って練りました。緩急を、と...
金木犀の香りにウキウキしていた10月が、あっという間に通り過ぎて行きました。
金木犀の花束とかもらったらどうなっちゃうんでしょうね。ってそんなのないか。笑笑
さて。
勝負の11月がいよいよやってきました!
同じ月に、企画の違った演奏の機会を、5つ以上もいただけた事は、これまでにありません。
その準備のために、体調を整えてみたり、立ち止まりながら練習にはげんだりしています。
そして、時々は、おいしいご飯に助けられたり、ぼーっとしたり…。
絶対に元気で、感謝を忘れず、走り抜けたいと思います!
...私は今回は客席から見させていただくのですが、いつもたくさんの感動をいただき、1人でも多くの皆様に知ってほしいという思いもあり、こちらのページでも書かせていただきます!
まだ二十歳のころ、私は人生で初めて、舞台を見て涙を流しました。
演じ手と演奏者が一体となり繰り広げる30分のドラマ。
それは、昔から好きでよく聴いていたラジオドラマのようでもあり、落語のようでもあり…。
普段から目を使ってものを見ていない私の胸にも、ストレートに伝わってくる、本当に素晴らしい舞台でした。
その脚本の1つ1つを生み出しておられるのが、作家の山崎陽...